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鏡餅 神棚関連

鏡餅・神棚関連

歳神様をお迎えするためのお供え物です

鏡餅 

鏡餅は神様に捧げる神聖な食べ物として、神事に使う鏡や人の魂を模して丸く形作られたといわれています。

お餅が丸いのは、陰(月)と陽(太陽)を表し、二つ重ねることから、円満に年を重ねるという意味です。鏡餅には、お正月のあいだ「歳神様」が宿るとされています。お供えした鏡餅を、鏡開きの日に皆で食することでそこに宿った力を分けていただくと共に、一年間の健康と幸せを祈願します。

飾る場所は、家の中の格が高い場所とされる「床の間」に飾るのが良いとされています。

床の間がない場合は、玄関から離れた奥まった場所や居間などに飾ります。床の間に大きい物を、神棚や仏壇、台所、家族の自室などに小さいものを複数お供えする所もございます。

■鏡餅の飾り方

鏡餅の正式な飾り方は、白木の三宝(三方)に半紙を敷き、重ねた丸餅をのせます、その周りに橙・裏白・昆布・ゆずり葉などと縁起物の海の幸・山の幸などを飾ります。

(地域によって違いがございます)

 

1、三宝の上に紙(半紙や四方紅)の端が、三宝から垂れるように敷きます。

2、裏白の葉の白いほうを上に向けてのせます。

3、裏白の上に、お餅をのせます。

4、お餅の上に橙をのせます。

5、橙の上に扇をのせます。

御幣や昆布はお餅の下に敷いたり、橙の下に敷いたり地域によって違いがございます。

■しめ縄 1尺~4尺

■輪飾り(稲穂付)2本入

■三方 4寸~尺

■鏡餅(陶器)3寸~7寸

■鏡餅飾り 小・大

 

■御弊 1~4号

■迎春宝尽くし鏡餅

(ちりめん)

■祝紅白鏡餅(ちりめん)

■福包み 小・中

小 

中 

その他多数ございます